大学選びのとき、
「家から通える距離がいいかな?」
「一人暮らししてみたいな」
――そんなふうに迷う人、多いですよね。
実家暮らしは本当に楽なのか?一人暮らしは大変なのか!?
解説していきたいと思います。
⠀
私自身は大学がかなり遠く、
実家に帰るには“飛行機”を使うタイプでした。
実際に通ってみて、
「距離って本当に大事だな」と痛感したので、
ここでは家から大学までの距離ごとの
メリット・デメリットをまとめてみます!
目次
① 実家から通う場合
「地元の大学に通う=
お金がかからなくて楽そう」
と思う人も多いですよね。
⠀
確かに、家賃はかからないし、
ご飯を作る必要がない。
⠀
一見すると“楽チン”に見えます。
⠀
でも、実際は意外と大変です。
⠀
大学って郊外にあることも多く、
電車やバスを乗り継いで
片道1時間以上かかる人も
珍しくありません。
朝は授業の1時間以上前に
家を出ないといけないし、
帰りも「終電あるから先帰るね」と、
遊びの途中で帰ることも多いです。
つまり、
“お金はかからない
けど時間がかかる”
のが実家通いの大きなデメリット。
通学時間が長いと、
正直疲れます。
② 一人暮らし(新幹線で1〜2時間で帰れる距離)
一人暮らし勢の中でも
おすすめなのがこの距離感。
「ちょっと遠いけど、気軽に実家に帰れる」
というバランスが最高です。
⠀
大学の近くに住めば、
授業20分前に起きても間に合うし、
友達とも気軽にご飯に行ける。
サークル終わり「今からご飯行く人ー!!」
「はーい!」って気軽に手を挙げれます
家にも気兼ねなく呼べる。
何時に帰ってきても良い。
生活の自由度が一気に上がります!!!
お金はかかりますが、通学ストレスがほぼゼロ。
年に何回か新幹線で帰省するくらいなら、
十分現実的です。
正直、この距離が一番おすすめです!
③ 一人暮らし(飛行機が必要な距離)
そして私のような“飛行機勢”。
これは……正直、遠すぎます。
「帰りたいけど飛行機代が高い」
「連休じゃないと無理」となりがち。
気軽に帰れないのは地味に辛いです。
⠀
特に夏休みや年末の飛行機代は舐めない方が良い。
安くて片道一万円以下だったとしても
三万まで跳ね上がるときもある。
さらに空港までの電車代も
考えると恐ろしいですね
実家との距離が“飛行機レベル”になると大変
ということは覚悟しておいた方が絶対良い。
⠀
(だけど関東ってマジ楽しいよ😁
沢山遊ぶ大学生の時期に
関東に来て正解だった
交通のアクセスは良いし
遊ぶところは沢山ある
南にも北にも旅行しやすい👌)
まとめ:理想の距離は“新幹線で1〜2時間”
お金・時間・自由度の
バランスを考えると、
実家から新幹線で
1〜2時間くらいの距離が
一番おすすめかな。
地元の安心感を残しつつ、
自立した大学生活も楽しめます。
「近すぎず、遠すぎず」が
ちょうどいい距離感ですね。
⠀
読んでくれてありがとう。頑張れ高校生!