大学が遠いと不便?実家通いと一人暮らしを徹底比較【距離別メリット・デメリット】

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nanaka_087.gf_1@moch

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大学選びのとき、

「家から通える距離がいいかな?」

「一人暮らししてみたいな」


――そんなふうに迷う人、多いですよね。

実家暮らしは本当に楽なのか?一人暮らしは大変なのか!?

解説していきたいと思います。

私自身は大学がかなり遠く、

実家に帰るには“飛行機”を使うタイプでした。


実際に通ってみて、

「距離って本当に大事だな」と痛感したので、


ここでは家から大学までの距離ごとの

メリット・デメリットをまとめてみます!


① 実家から通う場合

「地元の大学に通う=

お金がかからなくて楽そう」

と思う人も多いですよね。


確かに、家賃はかからないし、

ご飯を作る必要がない。


一見すると“楽チン”に見えます。

でも、実際は意外と大変です。

大学って郊外にあることも多く、


電車やバスを乗り継いで

片道1時間以上かかる人も

珍しくありません。


朝は授業の1時間以上前に

家を出ないといけないし、


帰りも「終電あるから先帰るね」と、

遊びの途中で帰ることも多いです。

つまり、

“お金はかからない

けど時間がかかる”

のが実家通いの大きなデメリット。


通学時間が長いと、

正直疲れます。


② 一人暮らし(新幹線で1〜2時間で帰れる距離)

一人暮らし勢の中でも

おすすめなのがこの距離感。
「ちょっと遠いけど、気軽に実家に帰れる」

というバランスが最高です。

大学の近くに住めば、

授業20分前に起きても間に合うし、


友達とも気軽にご飯に行ける。

サークル終わり「今からご飯行く人ー!!」

「はーい!」って気軽に手を挙げれます

家にも気兼ねなく呼べる。

何時に帰ってきても良い。


生活の自由度が一気に上がります!!!

お金はかかりますが、通学ストレスがほぼゼロ。


年に何回か新幹線で帰省するくらいなら、

十分現実的です。


正直、この距離が一番おすすめです!


③ 一人暮らし(飛行機が必要な距離)

そして私のような“飛行機勢”。
これは……正直、遠すぎます

「帰りたいけど飛行機代が高い」

「連休じゃないと無理」となりがち。


気軽に帰れないのは地味に辛いです。

特に夏休みや年末の飛行機代は舐めない方が良い。

安くて片道一万円以下だったとしても

三万まで跳ね上がるときもある。

さらに空港までの電車代も

考えると恐ろしいですね

実家との距離が“飛行機レベル”になると大変

ということは覚悟しておいた方が絶対良い。

(だけど関東ってマジ楽しいよ😁

沢山遊ぶ大学生の時期に

関東に来て正解だった

交通のアクセスは良いし

遊ぶところは沢山ある

南にも北にも旅行しやすい👌)


まとめ:理想の距離は“新幹線で1〜2時間”

お金・時間・自由度の

バランスを考えると、


実家から新幹線で

1〜2時間くらいの距離が

一番おすすめかな。

地元の安心感を残しつつ、

自立した大学生活も楽しめます。


「近すぎず、遠すぎず」が

ちょうどいい距離感ですね。

読んでくれてありがとう。頑張れ高校生!

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