受験生の勉強時間を増やす方法|1日6時間から11時間に伸ばした4つの習慣【前半】

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nanaka_087.gf_1@moch

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こんにちは!


今回は、私が勉強時間を

1日6時間から11時間に

増やした方法を紹介します。

スマホ依存症の私は

「スマホをやめよう」と思って

行動しても何もうまくいきませんでした。


だけど、「勉強時間を増やしたい」と

思って行動した結果、


気づいたらスマホを触る時間が

自然と減っていました。

スマホに代わる熱中できるものを

見つけたからこそ、

スマホの時間を結果的に

減らすことが出来た。

「集中できない」

「8時間くらいしか勉強できない」

「スマホが手放せない」

という方、ぜひ最後まで見てください!

コツがたくさんあるので、

前半・後半に分けて

お話ししていきますね!


◆当時の私の状況

高2の春の時点で、

私の休日の勉強時間はせいぜい6時間。


しかし!

高2の冬には11~12時間

“普通”になっていました。


なぜここまで変われたのか?


理由を 4つ 紹介していきます。


① Studyplusを始めたこと

まず一番大きかったのは、

**Studyplus(スタディプラス)**を始めたことです。


正直、これがなかったら

合格はなかったと思います。

それまでの私は

「今日10時間くらい勉強した!」

と思っていました。

だけど、高3の6月に

Studyplusを始めて実際に計ってみたら、


なんと

6時間しか勉強していなかったんです(笑)。

「え、やばくない?」って

本気で焦りました。

そこから少しずつ、

「このくらい休憩を取れば10時間いけるな」とか、


「7時間しかやってない日があると気持ち悪い」

と感じるくらいまで、


勉強時間を可視化する習慣が

身につきました。

Studyplusは“勉強の見える化”に

本当におすすめです。


② 完璧主義を利用したこと

私は昔から完璧主義で、

少しでも予定が入ると

やる気をなくすタイプでした。


「郵便局行かなきゃ」

「学校に用事がある」

——そんなだけで、


「どうせ11時間できないなら今日はもういいや」

って思ってしまっていたんです。

でも、それでは一向に勉強時間が増えない。


そこで私は、

用事は平日に済ませて、

休日は“完全フリー”にする

と決めました。


そうすることで、

集中して勉強時間を確保できるようになりました。

完璧主義を逆手に利用したって話です。


③ 友達と勉強時間を競う

もちろん勉強は質も大事。

だけど


“量”も絶対に欠かせません。

私は友達とStudyplusで

勉強時間を競っていました。


「あ、もう3時か。

あの子どのくらいやったかな?」と、


自然と意識するようになるんです。


ちょっとしたライバル意識が、

モチベーション維持に

すごく効果的でした!


④ 自分が朝型か夜型かを知ること

私はもともとスマホ依存症で、

夜12時までスマホをいじる生活。


寝起きも悪くて、

朝は全然動けませんでした。

でも勉強を本格的に始めると、

夜10時以降は全く集中できないことに

気づいたんです。


「⠀なんで私、勉強するために

こんな遅くまで起きなきゃなんだ?」って。


モチベーションはゼロ。

そこから半年試行錯誤して、


自分が一番集中できる時間は朝4〜6時

だと判明しました。

半年間は、夜早く寝るのに遅く起きるという

受験勉強をする学生にとっては

最悪な生活。

8時間なんて寝てられないですよね。

最適な睡眠時間は人それぞれですが。

最終的に、高3の頃は


夜10時に寝て朝4時に起きる生活にシフト。


これが大正解でした。

受験勉強を早めに始めたからこそ、


このリズムを確立できて、

三年生では

時間を本当に有効に使えたと思います。

前半終わり!

分かってるのにスマホが手放せねぇって方!

後半もぜひ読んでください!

さあ行動してください!

分かってても行動しないと意味ない!

読んでくれてありがとう。

がんばれ高校生!!!

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