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こんにちは!
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今回は、私が勉強時間を
1日6時間から11時間に
増やした方法を紹介します。
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スマホ依存症の私は
「スマホをやめよう」と思って
行動しても何もうまくいきませんでした。
だけど、「勉強時間を増やしたい」と
思って行動した結果、
気づいたらスマホを触る時間が
自然と減っていました。
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スマホに代わる熱中できるものを
見つけたからこそ、
スマホの時間を結果的に
減らすことが出来た。
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「集中できない」
「8時間くらいしか勉強できない」
「スマホが手放せない」
という方、ぜひ最後まで見てください!
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コツがたくさんあるので、
前半・後半に分けて
お話ししていきますね!
目次
◆当時の私の状況
高2の春の時点で、
私の休日の勉強時間はせいぜい6時間。
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しかし!
高2の冬には11~12時間が
“普通”になっていました。
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なぜここまで変われたのか?
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理由を 4つ 紹介していきます。
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① Studyplusを始めたこと
まず一番大きかったのは、
**Studyplus(スタディプラス)**を始めたことです。
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正直、これがなかったら
合格はなかったと思います。
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それまでの私は
「今日10時間くらい勉強した!」
と思っていました。
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だけど、高3の6月に
Studyplusを始めて実際に計ってみたら、
なんと
6時間しか勉強していなかったんです(笑)。
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「え、やばくない?」って
本気で焦りました。
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そこから少しずつ、
「このくらい休憩を取れば10時間いけるな」とか、
「7時間しかやってない日があると気持ち悪い」
と感じるくらいまで、
勉強時間を可視化する習慣が
身につきました。
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Studyplusは“勉強の見える化”に
本当におすすめです。
② 完璧主義を利用したこと
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私は昔から完璧主義で、
少しでも予定が入ると
やる気をなくすタイプでした。
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「郵便局行かなきゃ」
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「学校に用事がある」
——そんなだけで、
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「どうせ11時間できないなら今日はもういいや」
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って思ってしまっていたんです。
でも、それでは一向に勉強時間が増えない。
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そこで私は、
用事は平日に済ませて、
休日は“完全フリー”にする
と決めました。
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そうすることで、
集中して勉強時間を確保できるようになりました。
完璧主義を逆手に利用したって話です。
③ 友達と勉強時間を競う
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もちろん勉強は質も大事。
だけど
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“量”も絶対に欠かせません。
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私は友達とStudyplusで
勉強時間を競っていました。
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「あ、もう3時か。
あの子どのくらいやったかな?」と、
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自然と意識するようになるんです。
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ちょっとしたライバル意識が、
モチベーション維持に
すごく効果的でした!
④ 自分が朝型か夜型かを知ること
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私はもともとスマホ依存症で、
夜12時までスマホをいじる生活。
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寝起きも悪くて、
朝は全然動けませんでした。
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でも勉強を本格的に始めると、
夜10時以降は全く集中できないことに
気づいたんです。
「⠀なんで私、勉強するために
こんな遅くまで起きなきゃなんだ?」って。
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モチベーションはゼロ。
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そこから半年試行錯誤して、
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自分が一番集中できる時間は朝4〜6時
だと判明しました。
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半年間は、夜早く寝るのに遅く起きるという
受験勉強をする学生にとっては
最悪な生活。
8時間なんて寝てられないですよね。
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最適な睡眠時間は人それぞれですが。
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最終的に、高3の頃は
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夜10時に寝て朝4時に起きる生活にシフト。
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これが大正解でした。
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受験勉強を早めに始めたからこそ、
このリズムを確立できて、
三年生では
時間を本当に有効に使えたと思います。
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前半終わり!
分かってるのにスマホが手放せねぇって方!
後半もぜひ読んでください!
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さあ行動してください!
分かってても行動しないと意味ない!
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読んでくれてありがとう。
がんばれ高校生!!!