【参考書選びで失敗しないために】その参考書途中でやめて良い。メジャーを選べ。

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nanaka_087.gf_1@moch

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今回はメジャーな参考書買わないと絶対後悔するって話。1100円無駄にしてよいよ。

書店で「この参考書、なんか良さそう!」

と思って、

そのままレジに持っていっていませんか?

学校帰りに「そろそろ新しい参考書買わなきゃ!」と焦って、


うーん……これでいっか、

帰って勉強しなきゃ!、と

妥協して買ってしまう。

そして数日後――


「これ、別にいらなかったな」

って思ったこと、ありませんか?


結論:勢いで買うな。ちゃんメジャーを調べて買え。

これはまじで重要です。


参考書は

勢いではなく、リサーチで選ぶもの

メジャーな参考書を知ってください。

最近はいろんな塾がYouTubeで

「おすすめ参考書」を紹介しています。

受験生はきっと親からお金をもらい

参考書を買うだろうから

無駄にするお金を減らすためにも


まずはそういう動画でメジャーな参考書を

確認してください。

アルバイトをしてみて分かったんですが

けっこう重いんですよ1000円って。


受験生に支持されているものには、

それなりの理由があります。


私の失敗談

高校1年の冬。


苦手な英語を克服しようと書店に行き、


タイトルに惹かれて

1100円の文法書を買いました。

……これがまあ、マイナーで分かりにくい。

「ここがポイント!」って言ってるのに、


その考え方を応用するのが難しい。

分かりにくい参考書を

2、3か月だらだら使ってたもんだから

だめですね。

(ななかが初めて参考書を

買ったときの話なので

この頃は勉強時間も少ないし効率も悪いので

一冊の参考書で2,3か月使っています)

あの2,3か月無駄だったなー。

結局ほとんど得るものはなかった。

はい、完全に失敗。


マイナー参考書は“地雷”になりやすい

正直、マイナーな参考書って

「役に立つフレーズ」が少ないです。


言い回しも独特で、

受験問題に直結しないことが多い。

そんな本を無理して使い続けるくらいなら、


今すぐ

捨てましょう。


1100円を捨てる価値、あります。


「一冊を完璧に」は正しい。でも、選ぶ一冊を間違えるな。

「問題集は一冊を完璧に」というのは

よく言われます。


でも、それは

良い参考書を選べている場合の話。

中途半端で分かりにくい本を完璧にするより、


途中で切り替えて

“良い一冊”を完璧にした方が

圧倒的に効率がいいです。

あの文法書は完璧にしても応用しにくいかったわ、、


理想の参考書とは?

理想は、使い終わったときにこう思える参考ではないでしょうか。

「うわ、この参考書革命だったわ」

そんな参考書って、だいたいメジャーです。

私も「田村のやさしく語る現代文」に感動しました。


分かりやすい・応用しやすい・成果が出る。


そういう本が“良い参考書”です。

そして、積み重ねの中で「自分に合う本」が見えてくる

完璧に参考書を積み重ねていくうちに、
自分に合う参考書のタイプが分かってきます。

・色使いが多い方が理解しやすい
・意外と文字ばっかりの方が集中できる
・イラスト解説よりも、文章で論理的に説明してくれる方が合う

そんな“自分の傾向”に気づけるのも、積み重ねた人だけです。

メジャーな本であることに加えて、
自分に合う参考書を見つけられれば、成果は一気に伸びます。


まとめ:メジャーを選べ。勢いで買うな。

参考書は「なんとなく」ではなく、「戦略的に」選ぶ。


勢いで買う人は“参考書オタク”の沼にハマります。

共通テストまでの時間は短くありません。


だからこそ、メジャーで実績のある参考書を選んでください。


読んでくれてありがとう。負けるな高校生!

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